大城織物工場 日本工芸会正会員 大城清栄作 琉球かすり

価格帯: ¥176,000 – ¥263,780 (税込価格)

大城織物工場 琉球かすり
日本工芸会正会員 大城清栄作 草木染、泥染 琉球本紬
価格176,000円税込

絣の町とも呼ばれた沖縄の南原町には、何軒もの機屋さんが有ります。
その中でも名門の機屋大城織物工場の4代目当主大城清栄氏の琉球本紬のご紹介です。

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説明

琉球かすり 本泥染紬
大城織物工場(大城清栄 作)
価格:176,000円(税込)

南風原(はえばる)は「絣の町」として知られ、いまも何軒もの機屋さんがあります。そのなかでも名門と名高いのが大城織物工場。

4代目の大城清栄氏は、琉球かすりの伝説的名人・大城カメさんを母に持ち、その技と心を受け継いだ職人です。日本工芸会正会員として活躍されましたが、1990年に亡くなられました。こちらはそれ以前の作品となります。

あるルートから入手したものですが、古いこともありお求めやすい価格になっています。ただし傷みはなく、しっかりとした状態ですのでご安心ください。

こちらの一枚は、草木染と泥染を重ねた琉球本紬。グール(さるとりいばら)の根から採れる染料を幾度も染め重ね、さらに泥で媒染することで生まれる深い焦茶色が特徴です。

絣模様で表された草木文様は、大胆でありながら繊細。花芯にわずかに入った赤茶色が、落ち着いた色のなかに美しいアクセントを添えています。光の角度でわずかに艶が浮かび、泥染めならではの奥行きを感じさせます。

しっかりとした生地ながら、やわらかく体になじむ上質な風合い。いまでは希少な本泥染の紬を、日常の中で味わえる一枚です。


小紋お仕立て料金
袷仕立て:73,480円(内訳 湯のし1,980円 / 胴裏13,200円 / 八掛17,600円 / お仕立て40,700円 すべて税込)
単衣仕立て:45,430円(内訳 湯のし1,980円 / 裏衿1,430円 / 居敷当3,520円 / お仕立て38,500円 すべて税込)
パールトーン加工 袷:14,300円 / 単衣:12,100円

追加情報

仕立て

着尺のみ, 袷仕立て(+73,480), 単衣仕立て(+45,430), 袷仕立て+パールトーン(+87,780), 単衣仕立て+パールトーン(+57,530)