【きものクリニック】大切な帯を、今の自分に似合う一本へ|紫から黒への染め替え

お友達のお母様が大切にされていた帯を譲り受けた、横浜市のN・K様。

鮮やかな紫色が印象的な帯でしたが、お手持ちの着物には合わせにくく、それでも「小物に作り替えるのではなく、帯として身につけたい」という強い思いがあり、青山ゑり華へご相談くださいました。

刺繍のある帯のため、染め替えができるかご心配されていましたが、刺繍を活かしながら地色を黒へ染め替え、名古屋帯に仕立て直すことになりました。

BEFORE|鮮やかな紫色の帯

もとの帯は、鮮やかな紫色の地に、輪を描くような刺繍が施されていました。

思い入れのある大切な帯でしたが、色の印象が強く、ご自身の着物には合わせにくいことがお悩みでした。

AFTER|刺繍が映える黒の帯へ

地色を黒へ染め替えることで、色とりどりの刺繍がくっきりと浮かび上がりました。

紫色のときとは雰囲気が大きく変わり、よりすっきりと格好よく、N様のお好みにもよく似合う帯に仕上がりました。

お客様の声

どうしても身につけたい、その思いがとても強くお願いしました。

お友達のお母様が大切にしていたものを譲り受けました。自分の着物には合わせにくい帯でしたが、どうしても身につけたく、「困った時のゑり華!」と相談に持ってきました。

刺繍があるため染め替えができるか心配でしたが、提案を聞いて、ぜひにとお願いしました。思った通りの染め上がりになり、素敵な帯に仕立て上がりました。

小物などではなく身につけたいという思いが強かったので、お直しをした満足感はとても高く、金額以上の価値を感じています。

お直しを迷っている方は、一度相談してアイデアを聞いてみるのもよいのではと思います。

横浜市 N様

今回の加工

加工内容 料金
洗い張り 7,700円
染め代 41,800円
スレ直し 8,250円
ハギ入れ 11,000円
帯芯 3,300円
名古屋帯仕立て 16,500円
合計 88,550円(税込)

※ハギ入れは通常4,000円から承ります。加工内容や状態によって料金は異なります。
※掲載している料金は納品当時のものです。

大切な帯を、これからも身につけるために

色が合わせにくい、汚れや傷みがある、今の自分には雰囲気が合わない。そのような帯も、染め替えや仕立て替えによって、再び楽しめることがあります。

「形を変えるのではなく、帯として身につけたい」という思いにも、帯の状態や刺繍、柄の配置を見ながら、できる限りの方法をご提案いたします。

お手持ちの着物や帯でお悩みがありましたら、青山ゑり華のきものクリニックへご相談ください。