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青山 ゑり華

京の襦袢屋さん紫織庵展で本格的な摺り友禅を体験して頂きました

こんにちは。
青山 ゑり華の花岡です。
5月13日から始まった「紫織庵展」、本日終了致しました。
14日・15日は紫織庵の社長がご来店され、色々なお話しをして頂いたり、手摺友禅の体験をした頂いたり、お客様と楽しく過ごしました。

今では京都でも数軒の工場を残すだけとなった摺り友禅の技法。
色数の分だけ型紙を使って、刷毛を使って手で染める言ってみればシンプルな技法です。
シンプルな技法ほど技術の差が結果に表れるものです。

今回はなるべく簡単に、色紙にうり坊の柄を染めてもらいました。
それでも型紙を五枚使います。

刷毛に染料を浸けて型紙の上から擦りつけるように染めてゆきます。
この時に染料が多すぎると滲むのでその加減が難しいようです。

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お客様のお子様も挑戦。
とても上手に染められました。
将来京都で職人という道もお考えいただけると嬉しいです。
その頃には「日本で数少ない摺り友禅の職人さん」と呼ばれるかも知れません。

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今日は静かな一日になるかと思いましたが、朝から閉店時間までお客様が途絶えることなく賑わって、最後の最後まで楽しい時間となりました。

紫織庵展は終了して、明日の火曜日は返送作業やお店の陳列替えでバタバタしますが、定休日開けの木曜日からは夏物の展示を致しますので是非遊びにいらしてくださいね。

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