首里織 ロートン織九寸帯 なかいま手織り工房2016/05/27
作者 | なかいま手織工房 仲井間香代子 |
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題名 | 首里 総ロートン織 帯地 |
素材 | 生地 手織り紬 絹100% 染 草木染 |
適応シーン | 観劇、女子会、同窓会など |
適応シーズン | 1月~5月、10月~12月 |
価格 | 248,000円(税別) |
本日ご紹介するのはロートン織の帯地。
首里は儀保の高台に工房を構える仲井間香代子さんの作です。
こちらの帯は草木染めで染められています。
※薄い色などで堅牢度が心配な時に化学染料を併用する場合もございます。
この帯に使われているのは、福木・月桃・茜・あかりふぁなどです。
しかし下の写真をご覧ください。
それどころではない、たっくさんの色が使われているのが分かりますね。
使われている染料すべて書いていると、とてもこの小さな紙に書ききれないほどの草木を使って染められているのがご理解いただけると思います。
織りはもちろん手織り。
とても軽く柔らかく織られていて、真綿の風合いが残ってうっとりとする触り心地です。
福木の黄色が全体を包んでいるので、藍染めのきものは勿論のこと泥染系統やラベンダーグレーなどの地色にも良く映える帯です。
今回紬ばかり合わせましたが、小紋などの柄の多い物に合わせていただくと、柄がぶつからずすっきりまとめられるので、大変重宝します。
作者 | なかいま手織工房 仲井間香代子 |
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題名 | 首里 総ロートン織 帯地 |
素材 | 生地 手織り紬 絹100% 染 草 木染 |
適応シーン | 観劇、女子会、同窓会など |
適応シーズン | 1月~5月、10月~12月 |
価格 |
248,000円(税別) |