着物を通して素敵に年を重ねていくお手伝い – 青山 ゑり華

着物を通して素敵に年を重ねていくお手伝い – 青山 ゑり華

ごあいさつ2023/01/01

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

ゑり華は1月6日(金)より営業いたします。

恒例によりスタッフ一人一人から今年の抱負をお願いします。

ゑり華に勤めて三年、未だ新鮮な事の連続で着物の奥深さを日々実感しています。
お客様とお話しさせて頂く機会は多くありませんが、お手入れを通して喜びのお声を耳にする時大変嬉しくやりがいを感じます。
今年も着物のある生活をたっぷりと楽しん頂けるよう、ワクワクを忘れずに精進いたします。 
小笠原麻衣

今日、ゑり華に来て良かった!楽しかったと思って頂けるように心をこめてお迎えします。
着物愛をより深め、技術や産地たずさわる人々、その背景を伝えるため新しい事を身につけます。
私があるのはみなさまのおかげです。
いつも応援頂きありがとうございます。 
仲手川景子

だんだん一年があっという間に感じるようになり、季節を教えてくれるものの大切さを実感しています。
着物もその一 つ。
最近では体感温度で選んでしまいがちですが、素敵な着物、着こなしを見ると、改めて良いなと思います。
そんな瞬間を皆様とたくさん共有したいです。
柴希未香

気がつけば、人生の半分以上をこの業界で過ごしました。
「以前は…」「本来なら…」とお話することが多くなっています。
常識であったものが、現状と段々離れてきているように感じます。
着物が工芸品であるともに、身近にあって楽しいもの豊かになれるものでありますよう、拙い知識ですがお役にたてればと思います。
半澤宣子

当たり前って当たり前じゃ無い。
今まで普通に出来ていた事がどんどん出来なくなっています。
皆様に安心して「着物が傍らにある生活」を楽しんで頂くために、商品はもちろんですが、良い仕立先さん・加工先さんとの連携が今まで以上に重要になると思います。
これからも全力で取り組みます、どうぞよろしくお願い致します。
花岡隆三