【303シリーズ】単衣でも暖かい絹木綿の着物2020/11/01
これからの時期、暑すぎず寒すぎずちょうど良いです (Y・S様)
季節の変わり目、寒暖差の激しさに驚かされます。
昼間暑くても夜になると急激に冷え込むときもありますよね。
着るものに迷うような気候の時に、303はぴったりです。
単衣仕立てですが、生地はしっかり厚めに織られていますので絹のぬくもりを感じられます。
しかも、季節の変わり目は突然の雨が多い!
急に雨に見舞われても、熱くてじんわり汗をかいても、家で洗えるので安心して着られます。
互い違いに輪が連なっていることから「輪違い」という名前のついている柄です。
木綿の着物は無地や絣、縞などの先染めでできる柄が多いため、あえて型友禅ならではの柄を作りました。
左の名古屋帯は、帯屋捨松製
右はシックに黄八丈の半巾帯です。
幅が広いため男性もお仕立て可能です。
303とは?
303とは、絹と木綿の混紡で作ったゑり華オリジナルの着物です。
輪違いは経糸が絹、緯糸に木綿を用いて織っています。
絹のしなやかさ、ツヤ感、そして木綿の洗える手軽さを両方兼ね備えた絹木綿の着物は、
自宅で洗濯機で洗えるため、普段着として気兼ねなくお召し頂けます。
お茶などの和事のお稽古着や、着物で炊事の多いお仕事の方などにも重宝されています。
手軽な価格の反物ですので、初めてのお誂えにもぴったりです。
自分サイズのお着物を着ると、その着やすさに驚きますし、やはり着姿も美しく決まります。
303シリーズについてはこちらでも詳しくご紹介しています。
価格と仕立てについて
303 輪違い 60,500円
仕立て代 19,800円
(水通し、正絹衿裏、広幅居敷当て付き国内手縫い価格)
帯
八寸名古屋帯 帯屋捨松 140,800円
黄八丈半巾帯 162,800円
https://onlineshop.aoyama-erihana.jp/product/k303-013/
掲載商品についてはお電話またはメールを頂ければ個別のご案内を承ります。
青山ゑり華
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